【無料買い目予想】本日6月17日(月)開幕!『ヴィーナスシリーズ第4戦 マクール杯(ボートレース若松)』ドリーム戦予想

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ヴィーナスシリーズ第4戦 マクール杯(ボートレース若松)

6月17日より福岡県北九州市にあるボートレース若松で行われるヴィーナスシリーズ第4戦、マクール杯。女の意地とプライドをかけた6日間が本日よりスタートする。ナイター開催で輝きを増すのはどの選手か。

今節の注目選手は2連対率47.2%という準エースモーター49号機を引き当てた岡山支部の守屋美穂選手。前検タイムも6.89と数字ほど出ていない49号機、本人もそのままいったけど、特訓の感じはあまり良くなかったと納得のいってない様子だった。しかしモノが良い事は間違いなく、しっかり整備を施し準優勝戦の頃には怖い存在になっているに違いない。初日は12Rのドリーム戦一回走り、3号艇からどんな仕掛けを見せるのか、今節は注目していきたい。

【ドリーム戦】

年間を通してナイターで開催される若松競艇、2マーク後方から潮が出入りするため、
満潮時は1マークが潮だまりになる。満潮時はイン有利だが、干潮に向かう時間帯はマクリが決まるようになる。1コースの勝率は55.8%と平均を若干上回る程度、若松を制するには潮の満ち引きを上手く掴むことが必要になるだろう。
初日のメイン競走は12Rのドリーム戦、今節を引っ張っていく人気、実力を備えた女流レーサー、優勝候補といえる選ばれし6名の選手は、

1号艇 大山 千広(福岡)
2号艇 松本 晶恵(群馬)
3号艇 守屋 美穂(岡山)
4号艇 遠藤 エミ(滋賀)
5号艇 平高 奈菜(香川)
6号艇 平山 智加(香川)

大山が引き当てた14号機は2連対率34.7%の中堅クラスのモーター。本人も伸びが弱かったし、乗り心地も良くないと良い印象ではないようだが、ここは持ち前のスタート力でカバー。1マークで同体なら、先マイ決めて逃げ切れる。
相手は2号艇の松本、モーター19号機は中堅上位のモーターで、本人も全然悪い感じはしない、乗り心地も違和感はないと、それなりの手応えを感じており、内から渾身の差しハンドルで2マーク勝負に持ち込みたい。怖い存在なのが4号艇の遠藤、モーター48号機は中堅クラスだが、前検ではいい伸びを見せており、カドから上手くダッシュを決めれば、カド捲りの可能性も十分ある。穴は5号艇の平高、前検ではスタートも届いていたし、全体的に良さそうと手応えを感じていた。カドの遠藤が攻めるだけに、展開を突くチャンスがやってきそうだ。

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